最近の子供のいじめは凶悪化の一途を辿っており、しばしば犯罪の域に達しています。
もはや古き良き時代のよくある子供同士の諍いではありません。
その一方で相手の親は非を認めず、学校は加害者に協力して隠蔽しようとします。
この状況を覆すために探偵を使って証拠を押さえる試みが増えています。
証拠があれば相手の親も学校も態度を一変させるのです。
原一探偵事務所はこの調査も受任しています。
原一探偵事務所 探偵業届出番号:埼玉県公安委員会 第43070145号
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子供が常軌を逸したいじめに遭い、自殺に追い込まれたり、残忍な方法で殺害されたりする事件が相次いでいます。
これらは氷山の一角であり、死亡事件に至らない程度のいじめなら、日本中で数えきれないほど発生しています。
あなたの子供もいじめに遭っている可能性は十分あります。
教師や学校は、保身のためにいじめを隠ぺいしようとする傾向にあります。
とりわけ、いじめている子の親がPTAの有力者だったりすると及び腰になりがちです。
警察は事件になるか、学校が要請しない限り動こうとしません。
子供が訴えても大人は何もせず、いじめっ子から2倍返し3倍返しの報復を受けます。
それを避けるため、子供はいじめを訴えるのをやめ、いじめられていないフリを始めます。
そこから先は、大人が誰も知らないうちに、いじめは想像を絶するほどにエスカレートしていきます。
いじめの主犯は、昔のように見た目でわかりやすい「不良」ばかりではありません。
100万円単位の恐喝や強制売春が進学校ですら起きているのです。
何かおかしいと思っても、親がどうにかするのもなかなか難しい。
いじめの証拠がなければ、相手の親も学校も認めません。
もちろん、警察も動いてくれません。
といって、親が証拠をつかむのは難しい。
相手の子はいじめてる子の親の顔を知っていますから、その前では仲良くしているふりをします。
そして後で「親が来てたけど、いじめられてるって言ったのか?!」と報復するのです。
共働き等で親が忙しい場合は、通学や放課後の子供の様子を観察すること自体、無理でしょう。
当人も「いじめられてない。大丈夫。」と言い張るのでどうしようもない。
しかし、明らかにいじめを疑うしかない兆候がたくさん現れてはいませんか?
「うちの子に限ってまさか」とか「いじめくらいに負けずにやり返してこい!」とか。
そういう考えは危険です。
現代のいじめは、昭和のガキ大将といじめられっ子のような子供らしい関係ではないのです。
名古屋の中学生恐喝事件では被害額は5000万円を超えました。
参考サイト: 名古屋中学生5000万円恐喝事件(Wikipedia)
どうしてそこまで親が気づかないのか不思議ですが、本当の話です。
女子中高生が同級生に売春を強制して上前をはねる事件は頻発しています。
川崎の事件では、夜中に河原に呼び出された少年は真冬の川で泳がされた後、カッターで切られました。
そして出血している状態でもう一度泳がされた後に刺殺されたのです。
暴力団も顔負けの凶行が珍しくなくなっています。
子供は「やり返す」どころか、周囲の大人に訴えることさえ、怖くてできない可能性があるのです。
いじめの兆候はあるが、親では証拠がつかめない。
そこで最近増えているのが探偵の活用です。
通学路の張り込み、尾行調査を中心とした内容で、子供と友人の行動を正確に記録報告します。
これを相手の子にも周辺の大人にも気づかれずに遂行できるのはプロの探偵だけです。
ひとたび証拠が揃うと、学校や相手の親の態度は驚くべき変化を遂げます。
ぬらりくらり対応していた学校は、突然顔色を変えて真剣に動き出します。
教育委員会もにわかにバタバタと動き出します。
彼らはいじめの真実を目にして目が覚めたわけではありません。
証拠があるのに対応しなかったら、マスコミに叩かれ、地位や収入を失うから動くのです。
保身のために「精一杯の努力をした」という事実を残すことに全力を注ぐのです。
「うちの子がやった証拠があるのか?!」と逆ギレしていたモンスター親も平謝りに謝ってきます。
多くの場合、向こうから示談を申し入れてきます。
警察沙汰にされて我が子の将来に傷がつくのを恐れて、お金で解決しようとしてくるのです。
証拠がどれほど現実を変える力を持つのか?
よく理解していただきたいと思います。
証拠なしに学校や相手を責めることは、それを訴える側にもリスクがあります。
相手が誠実に対応してくれた結果、もし本当にいじめがなかったと判明した場合はどうなるのか?ということです。
原一で取材した時に、探偵が体験談を語ってくれました。
原一の探偵F氏談: その子は弁当や上着を捨てられる、かなり激しい被害に遭っていました。
それで、依頼を受けた探偵チームはかなりの覚悟をして臨んだんです。
行動調査の機会は修学旅行。
尾行を続けるうちに、われわれは驚愕の行動を目にしました。
その子は、自分で弁当や上着を捨て始めたのです。
探偵はその様子を動画で記録しました。
報告では親御さんも大変驚かれていました。
その子は心を病んでいたのであり、必要なのは医師のカウンセリングだったのです。
「方向を見誤らなくてよかった」と、親御さんには感謝されました。
もし、学校や友達の親にいじめ被害を訴えて、後から自作自演が判明したとしましょう。
子供も親ももうその土地では暮らせなくなっていたはずです。
このように、客観的事実を把握するということは、すべての対応に先立つ大切なことなのです。
いじめであるにせよ、ないにせよ、事実が判明すれば、正しい対応策が取れるのです。
原一の上級幹部Y氏談: お子さんの家の外での行動をほとんど知らない親御さんが多いと思うんです。
通学経路で誰と会って何をしているのか?
まずはそれだけでも把握してみませんか、というのが我々の提案なんです。
経験上、それだけでかなりのことがわかるし、正しい対応のヒントが得られますよ。
いじめの証拠がつかめても、問題はその後です。
たいていの場合は、最初から警察だ、裁判だと事を荒立てずに、学校や相手の保護者と話し合って穏便に解決をはかるほうがよいのです。
尾行調査までは技術的には浮気調査と同様なので一般の探偵社でもできるかもしれません。
しかし、学校や保護者との話し合いや、その後の子供の心のケアについてアドバイスしたりするには、経験と見識が必要です。
この点で原一(ハライチ)探偵事務所の右に出る会社はないでしょう。
一方、事態がすでに犯罪レベルである場合や相手が非を認めない場合は、警察にも被害届を出し、裁判も覚悟する必要があります。
その場合もハライチなら最後までつきあって、証人出廷までしてくれます。
相談だけなら無料なので、一度話を聞いてみてはと思います。
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