
最近、夫が家にお金をあまり入れてくれない。
給料のほとんどを自分で使ってしまう。
「何に使ってるの?」と聞いても教えてくれない。
そんな悩みを抱えている奥さんのために、考えられる原因と解決策をまとめてみました。
ざっと考えられるのは次のようなことです。
性欲は抑えがたい強い衝動ですから、真っ先に疑うべきは女につぎこんでいる可能性です。
一口に女につぎ込むと言っても、いろいろなケースがあります。
第一に考えられるのが、愛人ができたということです。
あなたの旦那さんが真面目なタイプ、モテないタイプだとしても、その可能性は十分あります。
若い時に遊んだ経験が少ない人ほど、そういう状況になると後先忘れてのめりこんでしまうのです。
下記のような兆候が複数見られれば、間違いないと思われます。
探偵に浮気調査を頼めば、行動調査(尾行&撮影)という技法で事実確認とともに証拠も押さえてくれます。
証拠というのはホテル出入りの写真などです。
これは夫に浮気を認めさせる上で言い訳不可能な証拠になります。
と同時に、裁判沙汰に発展した時の証拠にも使えます。
離婚したいのに応じてくれない場合や、逆に一方的に捨てられそうな時に、あなたを守ってくれる武器になるのです。
パパ活というのは若くて性的魅力のある女の子が、金銭的余裕のあるパパからいっしょに過ごす報酬としておこづかいをもらう活動のことです。
売春の婉曲表現である援助交際と似ていますが、必ずしも肉体関係はないのです。
肉体関係まで進めるのはお金だけでなく性的魅力もあるパパだけで、ほとんどのパパはお金を貢ぐだけです。
だから、旦那さんが若い女性と付き合えるような男性でなくても性的不能でも、パパ活の餌食になっている可能性はあります。
パパ活も探偵の行動調査でつかめます。
ソープランド、ヘルス、デリヘル、SMなど、性風俗店にもいろいろなものがあります。
ニューハーフやゲイなど、同性愛の風俗店もあります。
真面目で若い頃に遊んだ経験が少ない男性ほど、一度風俗に目覚めると歯止めが効かなくなります。
ひとつ教えて差し上げると、風俗嬢に同情して大金をあげてしまう男性が一定数いるということです。
母親の手術代を稼ぐために風俗嬢をやっているというような話を真に受けて、援助してしまうのです。
そしてお金を渡した後に店をやめて消息を断たれます。
「お金は返さなくていいから、あの時の話が嘘だったのか聞いてきてほしい。」
そんな人探しの依頼が時々探偵社に来ます。
これは風俗にハマったというより、風俗に行って詐欺にひっかかったということです。
風俗遊びなどしそうにない真面目でやさしい夫ほど、そんな詐欺に引っ掛かりやすいと言えます。
飲む・打つ・買うなどと言いますが、女買いとともにお金をつぎ込みやすいのが、ばくちを打つことです。
競馬・競輪・競艇・オートレースなどいろいろなものがあり、人によっては止められなくなります。
今はスマホで賭けることもできますが、多くのギャンブル好きは賭場に行くのをやめられません。
現場にしかない興奮があるからです。
給料をまるまる使ってしまうほどのめりこんでいたらしょっちゅう行っているはず。
なので、これは行動調査でつかめます。
あるいは友人などに勧められた投資話につぎこんだというケースもありえます。
ひょっとしたらすでに投資先に飛ばれて、もうどうしようもない状態になっているのかもしれません。
給料や貯金だけに留まらず、借金までしてつぎこんでいたなら、大変なことです。
次の記述も参考にしてください。
旦那さんは大きな借金を抱えている可能性もあります。
今までは家に入れるお金に影響のない範囲でやりくりしてきたが、いよいよ返済が追い付かなくなってきたのかもしれません。
その場合、まずは月々の出費の削減や返済繰り延べ(リスケ)などの対策を考える必要があります。
既にそんなものでは焼け石に水の状態だとしても、債務整理という方法があります。
具体的には、任意整理・個人再生・自己破産などの合法的救済策のことです。
合法的手続きであっても借金を踏み倒すわけですから、もちろん信用が低下するダメージはあります。
例えば一定期間、クレジットカードが作れなくなり、ローンも組めなくなるなどです。
しかし、ダメージが一番大きい自己破産でも夜逃げや自殺よりよほどマシです。
自己破産のペナルティは都市伝説的デマで誇張されています。
正しい知識を得て、弁護士の力を借りながら復活の道を模索するべきです。
上記の借金返済と別項目にしているのは、現在では闇金からの借り入れは「借金」とさえ見なされていないからです。
法的には「不法行為に基づく給付」、平たく言うと「相手に損害を与える目的でお金を渡すこと」と見なされています。
よって、利息の支払いはもちろん、元金の返済さえ不要です。
闇金というとミナミの帝王やウシジマくんのイメージを持つ人が多いです。
事務所を構えていて、かなりまとまったお金をトイチ(10日で1割)といった高利で貸すような。
あれは1990年~2010年頃の大昔の闇金です。
現代の闇金で事務所を構えているところは皆無で、「店」の実態は違法に購入したスマホだけです。
「50万円まで融資可能」といった文句で集客するが、実際には「初めてのお客さんはまず信用をつけて」と言って数万円しか貸しません。
それをトイチよりはるかにひどい違法金利で短期間に何十万何百万に膨らませる手口なのです。
これの被害を止める方法は、債務整理とはまったく別です。
この分野に対応できる弁護士から電話を入れてもらうだけで、数日中に取り立ては止まります。
その理由は下記サイトに出ています。
給料が振り込まれる通帳を奥さんが管理している場合はありえません。
しかし、給料の管理を夫が行い、毎月一定額を家に入れてもらっている場合はこういうこともありえます。
すでに失業しているが、それを妻に言えない。
毎日、仕事に行くフリをしているが、もうどうにもならなくなってきているというケース。
放置しておくと家出・自殺につながります。
家出というと10代のイメージがありますが、リストラが原因の成人男性の家出は多く、自殺率が高いのが特徴です。
これは行動調査(尾行&撮影)でつかめます。
かなりのケースが探偵の調査で解決の糸口をつかめることを理解してもらえたと思います。
旦那さんが家にお金を入れてくれない状況では調査費の工面も大変ではあると思います。
しかし、状況がわからないまま放置すれば、この先はますますお金がなくなって選択肢が狭まるばかりです。
思い切って貯金を取り崩し、実態を解明する手もアリではないでしょうか。
といっても、普通の人は探偵業界のことは全く知らず、相談先の当てもないはずです。
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