故人のお墓探しは探偵に頼める!|原一探偵事務所の調査メニュー

故人のお墓探し

故人の墓参りのイメージ

人は年を重ねると、昔お世話になった人や離婚した相手のお墓参りをしたいと思うことがあるようです。

 

さて、お墓の所在が分からない時、お役所や亡くなった病院に聞いてもわかりません。

 

こういう時に頼りになるのが探偵で、理由は人探しとノウハウが似ているからです。

 

この調査は原一探偵事務所も提供しているので、紹介します。

 

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お墓を探したい事情のいろいろ

下記のような事情でお墓参りをしたいが、墓地の所在が分からなくて困るということがよくあります。

 

  • 恩師のお墓を探してお礼を言いたい。
  • 生き別れた父の墓参りをしたい。
  • 先祖供養をしたいが、どこにあるかわからない。
  • 幼馴染のお墓はどこにあるのだろうか。
  • 昔の恋人のお墓詣りをしたい。
  • 離婚した元夫のお墓参りをしたい。
  • 浮気相手のお墓が知りたい。
  • 離婚で妻に引き取られた息子が死んだと聞いた。

 

お墓の所在情報がない場所

最初に、お墓の所在を聞きに行ってもムダな見当違いの場所を挙げておきましょう。

 

まずは役所です。

 

死亡届等を戸籍係に出すのでありそうな気もしますが、埋葬地を役所に届け出る制度はありません。

 

それから病院で亡くなった場合も、病院では把握していません。

 

事件・事故で亡くなった場合も、警察に聞いてもわかりません。

 

お墓情報がありそうな場所と想定される障害

 

故人の家族・親族
故人の配偶者や子供はお墓の場所を知っている可能性が高いです。

 

それ以外の親族も可能性はあるでしょう。

 

難易度の高い人探しが先行する可能性
しかし、この家族・親族探し自体がひとつの大変な人探し案件になる可能性があります。

 

昔からの住所にずっと住んでいてくれればわかりやすいですが、昔に転居して近所の人なども行き先を知らない場合は多いでしょう。

 

そういう人探しはデータ調査と聞き込みの併用が必要で、なかなか素人に探せるものではありません。

 

故人が高齢の場合、その家族もすでにいない場合がありえます。

 

相手が情報開示を拒否する可能性
また、連絡先はわかっていても依頼者との関係性から聞けない、答えてもらえない場合もあります。

 

例えば、昔に苦労をかける形で離婚した相手の墓参りをして詫びたい場合。

 

相手の親族は今も依頼者を許しておらず、「墓参りなど迷惑千万」と教えるのを拒むかもしれません。

 

故人の友人・同僚他
家族に比べると可能性は下がりますが、お墓の場所を知っている人の候補ではあります。

 

ただ、死の比較的直前まで一定以上の交流があった人でないと難しいかもしれません。

 

そして簡単に見つかる場合以外は、これ自体が難しい人探しになる可能性があります。

 

お寺などの宗教施設
葬儀に関与したお寺にうまくたどり着ければ、これはほぼ確実にわかります。

 

しかし、それが簡単ではない。

 

まず、どこの土地のお墓かわかりません。

 

最期を迎えた土地のお寺かもしれませんが、生まれ故郷とか、父方の故郷のお寺の可能性もあります。

 

そして小さな町ですらかなりの数のお寺があり、京都や鎌倉のような古い町では膨大な数になります。

 

宗派くらいはわからないと候補が多すぎます。

 

また、故人がクリスチャンだったなら、いくら足を棒にしてお寺を訪ね歩いてもムダです。

 

最近は樹木葬・散骨などの非宗教的埋葬も増えていて、そういう場合は宗教施設の探索は無駄足になります。

 

霊園
霊園の管理者は親族以外に個人情報を開示してくれませんが、自分で探すのは大変です。

 

いろいろな霊園の墓をひとつずつ見ていくなどというのは、かかる時間から見て非現実的です。

 

また、墓碑銘をみて家や故人の名がわからない場合もあります。

 

地方や宗派によっては「南無妙法蓮華経」とか「先祖代々の墓」としか書かれていない場合もあります。

 

そのほかのお墓探しを難しくする理由

 

生前の故人と無関係な場所のお墓
最近はビル型の埋葬地などもあります。

 

骨壺がオートメーションで呼び出されてお参りできるようなタイプのものです。

 

こういうお墓は故人の情報は何のてがかりにもならず、業者を選定した遺族だけが知っていることになります。

 

非宗教的埋葬
最近は樹木葬や散骨などを選ぶ人も増えています。

 

樹木葬なら木にお参りできますが、散骨の場合は有形のお墓はなく、海などに行くことになります。

 

そもそも埋葬されていない場合
さらには故人が遺族の負担を嫌って、もしくは個人的信念から埋葬を拒否するケースもわずかながらあります。

 

もっと多いのはお墓が買えない、埋葬費用が出せない等の経済的理由で骨壺が家に保管されている場合です。

 

遺族にたどり着けても事情を正直に教えてはくれず、「お墓はあるが教えられない」と答える場合が多いでしょう。

 

そもそもお墓がなく、散骨地すらないというケースがあるわけです。

 

まとめ

以上のようにお墓探しはなかなか素人には難しい仕事です。

 

週末などを利用して探していたのでは、見つかるのはいつになるかわかりません。

 

故人の死から時間が経つほど、手がかりは消えていきます。

 

わずかな情報をかきあつめて、限られた時間で埋葬場所を特定するには、経験とノウハウが必要です。

 

業界トップクラスの原一探偵事務所は、この分野の調査も得意としています。

 

思い切って頼んで、早々にお墓参りを済ませ、心をすっきりさせてはいかがでしょう?

 

話だけなら無料なので、下記サイトから気軽に相談してみては、と思います。

 

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人探しのノウハウは?

探偵社にお墓探しができるのは、人探しとノウハウが似ているからです。

 

人探しといっても突発的な家出人探しではなく、いなくなって長い時間が経過している失踪人探しに似ています。

 

具体的な調査手法でいうとデータ調査と聞き込みの併用です。

 

原一探偵事務所には人探しに特化した部署があり、その部署へのインタビュー記事があります。

 

あまり社外と接触を持たない部署なので、興味深い内容になっています。

 

ぜひ読んでみてください。